口元のたるみを美容医療でスッキリにしたい!

聴診器

 

年齢とともにコラーゲンが減少し、筋肉が衰えていくことであらわれる口元のたるみ。毎日のスキンケアや表情筋を鍛えるエクササイズなどで予防・改善は可能ではありますが、くっきりと刻みこまれた「ほうれい線」の進行は遅らせることができても消すことはできません。

 

 

「セルフケアでは満足できない」「本格的にほうれい線を目立たなくしたい」という場合には、美容クリニックなどで治療を受けるのもの一つの選択肢です。

 

 

ただ、美容医療はセルフケアとは異なり、即効性や効果が得られる分、リスクが伴うことを理解しておくことが大切です。美容医療を受ける場合には必ずカウンセリングを受け、信頼できる医師に相談の上、納得してから治療に望みましょう。

 

ヒアルロン酸注射

ヒアルロン酸注射を打っている女性

 

ヒアルロン酸注射は「切らない」「痛みがない」ことで人気の治療法です。ヒアルロン酸はもともと私たちの体内に存在している物質なのでやわらかいゼリー状の製剤を注入すると、自信のヒアルロン酸と融合することで皮膚がふっくらとし、たるみが改善されます。

 

 

ほうれい線やマリオネットラインに即効性があり、目立たなくすることができますが、効果が持続するのは6ヶ月〜12ヶ月ほどです。製剤を注入した際に、皮下出血を起こして肌が青くなることもありますが、10日ほどで自然と治ります。

 

ボツリヌス治療

注射器を手にしている看護師

 

ボツリヌスは細菌の一種で、筋肉を麻痺させることでたるみやしわを目立たなくする治療方法です。脳が筋肉に命令する働きを抑制し、筋肉が収縮しにくい状態をつくり、表情じわの原因を取り除いてしわをできにくくします。

 

 

薬剤を注入して2〜3日すると効果があらわれ始め、2週間ほどで安定したあと3〜4ヶ月ほど持続します。ボツリヌス治療の場合、薬剤が効きすぎることにより、筋肉が必要以上にリラックスし、眉毛下垂や眼瞼下垂、表情が不自然になるなどの副作用があらわれることがあります。

 

レーザー照射

レーザー治療を受けている女性

 

レーザー治療は、ホクロ除去や脱毛などが広く知られていますが、皮膚を活性化することで年齢とともに減少するコラーゲンの生成を促すことができます。レーザーの種類はさまざまで、クリニックによっても異なりますが、基本的には数回のレーザー照射を受けることで効果があらわれます。

 

 

レーザー照射は皮膚を活性化するので、ボツリヌス治療などとは異なり自然な仕上がりで、肌が若返ったと実感される方が多く見られます。また、1年以上効果が持続するのも特徴です。

 

フェイスリフト

リフトアップイメージ画像

 

注射やレーザーとは異なり、一般的にフェイスリフトは外科手術になります。余分な脂肪を吸引し、余った皮膚を切り取り、緩んだ筋肉を引き上げるなどの手術になります。表面の皮膚だけでなく、筋肉の層まで引き上げる外科手術のため、しばらくは縫合の跡が残りますが、6ヶ月〜1年ほどで傷跡は目立たなくなります。

 

 

最近では切らないフェイスリフト方法もあるので、カウンセリングのときに医師に相談し、自分にもっとも適した治療方法を選びましょう。